津軽の夏。青森ねぶた祭りでは、20数台の大型ねぶたが出陣する。夜間運行時には、約3kmのコースの沿道両側は、ぎっしり鈴なりの観客で埋め尽くされる。 大型ねぶたの大きさは、ねぶたを乗せる台車が高さ約2m、その上のねぶたが高さ5m、幅9m、奥行き7m、重さ4…

わさお詩集 老後の備えは大丈夫？？ 7月11日の NHKスペシャル 老後の備えは 大丈夫？ 日本社会の 根本には さまざまな 問題これありで 老後の備えは 大丈夫？ というテーマ どころか 日本国の存立 大丈夫？ 大きな とても大きな 問題は 膨張する一方の 医療…

日本全国には、さまざまな祭りがある。四季折々に、各地各地で祭りが開かれ、どこでも、我が祭りは日本一であるとし、熱が入る。 津軽でも、夏は、青森市でねぶた祭り、弘前市でねぷた祭り、五所川原市で立佞武多（たちねぷた）祭りなど、祭り一色になる。 …

津軽のシニアブロガー、わさおにとって、パソコンは生活必需品である。これがないと、ブログ記事を書き、投稿することもできない。もちろん、ネット通販で美味しいものを購入することもできない。 で、パソコンを使う上で大変重宝しているのが「ガジェット」…

わさおの時事川柳・五行歌 大輔と 同年生まれの 元スケーター チェコの トマシュ・ベルネル曰く ダイスケがフリーで 滑ったブルースは ゆっくりとした 退屈な 音楽だが 彼にかかると あの四分半は あっという間に 過ぎて ファンタスティックだった ダイスケ…

津軽のシニアブロガーは、通販サイトのAmazonで買い物をする頻度は少ない。ほんのたまにしかない。 2015年7月2日、Amazonのサイトをうろついていたら、「あなたの俳句はなぜ佳作どまりなのか (新潮文庫) 」が目にとまった。最近、俳人になったばかりのシニア…

津軽のシニアブロガー、わさおのモットーは、「人生日々挑戦、青春は一生」である。 その一環として、小学校5年生時以来の親友、Kさんの俳句修業に触発されたことを契機とし、2015年5月13日から、彼と一緒の俳句教室に参加している。 それと併せ、2015年7月1…

わさおの時事川柳・五行歌 チェコ人の 元スケーター トマシュ・ベルネルは 大輔と 同年生まれで 振付師が 同じだったことあり 技術的に 高いレベルで そのうえ 人々を 楽しませる スケーターの プログラムを 挙げることができるか と問われて ベルネル曰く …

わさお詩集 樋口一葉 去る7月上旬 鑑定団の テレビ放送を 観ていたら 樋口一葉の 書状2通に 620万円の値が 付きました 津軽のシニア わさおには 書状の達筆を 観てももちろん 読めはしない しかれども その筆跡の 流麗さは 衝撃的で ありました 鑑定士の先生…

「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。当然、全国から俳句が投稿される。毎週新しい兼題が出されるが、津軽わさおは、俳句作りの初心者であるがゆえに、毎週四苦八苦している。 でも、兼題が難しいものであっても、とにかく俳…

わさおの時事川柳・五行歌 アメリカの ジャーナリスト ジャッキー・ウォンさんは フィギュアスケートの 元審判員。 その慧眼(けいがん) のままに曰く IJSジャッジングの システム時代に 入ってから 競技が時に 紋切り型で つまらないと ファンからも スケー…

津軽のシニアブロガー、わさおは、俳人でもある。俳号は、津軽わさおを名乗っている。 俳句作りの腕を上げるには、とにかく積極的に俳句を作ることだ。との思いから、「俳句ポスト365」に毎週投稿することにしている。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市…

わさお詩集 仙台育英高校、頼むぞ、あと1勝 1915年に高校野球が始まり 今年で100年が経つ 東北6県の高校勢は この100年間で、10回の 準優勝を数えるも まだ一度も優勝していない 負けて流した涙の数は 日本における他のどの地方よりも 多いはずだが、それで…

1915年に高校野球が始まって今年で100年を迎えている。熱戦たけなわの夏の高校野球甲子園大会は、いよいよ明日は準決勝の2試合が行われる。 高校野球の試合は、相手チームよりも1点多く得点すれば、勝つ。だが、1点多く得点することは簡単ではない。 例えば…

わさお詩集 赤胴鈴之助 「剣をとっては 日本一に 夢は大きな 少年剣士 親はいないが 元気な笑顔 弱い人には 味方する おう!がんばれ 頼むぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助」 ご存知 赤胴鈴之助物語 これをご存知の方は 戦後日本の 生き字引だね あの頃 赤胴鈴之助…

わさお詩集 優勝旗、白河の関越え 明治維新後 近代日本の1年は 春が来て 夏が来る その春夏が めぐり来るたびに 東北の人々が 願うことがある 今年こそ 観てみたい 高校野球の 甲子園大会 あの優勝旗が 白河の関を越え 東北各県の どこかに来ることを 東北の…

津軽のシニアブロガー、わさおは、今や、俳人でもある。俳号は、津軽わさおを名乗っている。 少しでも俳句作りの腕を上げるため、「俳句ポスト365」に投稿することにしている。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。毎週新し…

わさおの時事川柳・五行歌 アメリカの ジャーナリスト ジャッキー・ウォンは フィギュアスケートの 元審判員 ジャッキー・ウォンさんが 大輔の演技見て曰く フリー演技の このプログラム 「ブルース・フォー・クルック」は シーズン最終戦の 国別対抗戦で そ…

津軽のシニアブロガー、わさおは、今や、俳人でもある。俳号は、津軽わさおを名乗っている。 少しでも俳句作りの腕を上げるため、「俳句ポスト365」に投稿することにしている。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。毎週新し…

ネットサーフィンをしていたら、「熱中症指数」なる言葉に出くわした。「熱中症指数」って、何？ ネットで検索したら、「環境省熱中予防情報サイト 暑さ指数とは？」がヒットした。その説明に曰く。 暑さ指数とは？ 暑さ指数（WBGT（湿球黒球温度）：Wet Bul…

日本のスポーツ選手が世界大会で活躍するのを見聞きするのは、楽しいし、面白い。中でも、リアルタイムで、ハラハラドキドキしながら、応援できる瞬間が一番面白い。 現役の仕事人の方々は、忙しくて、なかなかスポーツ観戦をライブですることはできない。が…

今夏の日本列島を形容すると、猛暑列島どころか、灼熱列島である。日本列島は、北や南の区別もなく、どこもかしこも、猛暑、灼熱のオンパレードだ。 地球温暖化が年々進行し、その悪影響の一つとして、夏の猛暑がますます酷くなっている。今や、夏の猛暑は、…

今夏の日本列島を形容すると、猛暑列島どころか、灼熱列島である。昨今は、日本列島の北や南の区別もなく、どこもかしこも、猛暑、灼熱のオンパレードだ。 地球温暖化が年々進行し、その悪影響の一つとして、夏の猛暑がますます酷くなっている。今や、夏の猛…

津軽のシニアブロガー、わさおの生活目標の一つは、ダイエットである。 ダイエット関連では、標準体重という概念がある。標準体重とは、人間が肥満でもなく、やせでもなく、最も健康的に生活ができると統計的に認定される、言わば理想的な体重のことだ。 標…

津軽のシニアブロガー、わさおは、2015年5月13日から、小学校5年生時以来の親友、Kさんと一緒の俳句教室に参加させてもらっている。 老先生のほかに、メンバーが10人の小さな教室である。メンバーの7割が女性だ。老先生を含め、平均年齢は、六十代だろう。 …

2015年7月17日、「俳句ポスト365」に2句を初投稿した。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。毎週新しい兼題が出される。 「俳句ポスト365」に投稿することにより、少しでも俳句作りの腕を上げていきたいものだ。そのため、兼…

わさお詩集 月光仮面、その2 年寄り？集う シニアナビ シニアナビの メンバーは 月光仮面のごとく どこの誰かは 知らないけれど 正義の味方よ よい人よ かどうかも 分からないけれど たぶん ほんの一部を除き よい人だよね だってね 津軽のシニアと 楽しく交…

今夏の猛暑は異常だ。我が津軽では、去る8月2日から、日本の火祭り、ねぶた祭りが始まった。ねぶたの熱気が天をも焦がすほどなのはいいのだが、猛暑ぶりが酷過ぎる。 ネットをやっていても、折に触れて気温に目がいく。本日、8月4日の昼時点では、津軽の最高…

わさお詩集 月光仮面、その1 「どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ よい人よ」 ご存知 と言っても ご存知 なのは 今やまったくの 少数派 知っていると 答えると 歳がばれる ことになりかねぬ 月光仮面…

津軽のシニアブロガー、わさおは、小学校5年生時以来の親友、Kさんの俳句修業に刺激され、2015年5月13日から、Kさんと一緒の俳句教室に参加させてもらっている。 以来、暇があれば、というか、暇はあるから、一句をひねり出すため、あれやこれや頭を使ってい…