わさお日記

わさおの時事川柳・五行歌、俳句、短歌、十行歌、その他

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「鑑定団」・辞めるべきはチーフプロデューサーだ

御年、74歳と聞くと驚くのだが、若々しさあふれる石坂浩二。彼は、日本映画・ドラマ史上に燦然と輝く名優である。石坂浩二の存在感のおかげで名作と謳われる作品はいくつもある。 その石坂浩二が司会者の一人を務める「開運!なんでも鑑定団」。この番組は、…

サッカー日本代表・「監督の覚悟」

津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおは、戦争直後の昭和生まれの男だ。男だから、女性の考え方はよく分からない。が、戦争直後の昭和生まれの男の考え方は分かる。ような気がする。 例えば、最近における日本企業のトップにある者がしでかす不祥事を…

わさおの俳句教室日誌・「冬籠」~16.01.27分

1月27日の俳句教室においては、兼題の「当季雑詠」で3句詠み、席題の「冬籠(ふゆごもり)」で1句詠むという珍しいやり方である。 席題の「冬籠」とは、ネットの「季語・冬籠 - 季語と歳時記」に曰く。 雪国などでは冬の間、戸外へ出ず家に籠って暮らすことが…

サッカー日本代表・「リオでも輝け、青森衆!!」

リオ五輪のサッカーのアジア最終予選。2016年1月26日の準決勝、対イラク戦。日本は、2-1で宿敵を下し、6大会連続10度目の五輪出場を決めた。 1-1のまま延長に突入する間際、後半のロスタイムにこぼれ球に反応した原川力選手が豪快なミドルシュートをぶち込ん…

サッカー日本代表・「大一番」

リオデジャネイロ五輪のサッカーのアジア最終予選は、大詰めを迎えている。 1月22日の準々決勝の日本対イラン戦。負ければ終わりの一戦。日本は、延長戦の末、難敵のイランを3-0で破って、リオ五輪の出場権獲得に王手をかけた。あと1勝すれば、リオ五輪の出…

サッカー日本代表・「ビッグマウスでなく」

津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおは、大のスポーツ観戦好きである。日の丸を背負って戦う日本代表選手の一生懸命な戦いぶりに感動するし、精一杯の応援をしている。 ただし、いくら日本代表選手であっても、大口を叩く、つまりビッグマウスな選手…

サッカー日本代表・「頑張れ、青森衆!!」

津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおは、大のスポーツ観戦好きである。とりわけ、日の丸を背負って戦う日本代表選手たちの応援には、熱が入る。 そして、日本代表の中に青森県関係者、言わば青森衆がいれば、熱の入り方は、ますます高まる。 青森県…

サッカー日本代表・「サッカーの醍醐味」

サッカーの試合は、なんといっても、負ければ終わりのトーナメント戦が面白い。 やっている選手たちは大変だが、スポーツ観戦好きの津軽のシニアブロガーにとっては、負ければ終わりの試合がハラハラワクワク感があって、面白いのだ。 しかも、なにかと話題…

わさおの俳句ポスト投稿・冬凪やああ冬凪や冬凪や

冬の厳しさが続いている中、俳句作りのサイトで日本で最も熱気に包まれているのは、「俳句ポスト365」であろう。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。 「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「…

わさおの俳句ポスト投稿・全員入選、連続7回目

俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。 「俳句ポスト365」の第136回 2015年12月10日…

わさおの俳句ポスト投稿・全15回の成績表

隔週の水曜日から翌々日の金曜日にかけて、俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーにとって、ワクワクドキドキの2日間になる。それは、この2日間にわたり、「俳句ポスト365」の入選結果が発表されるからである。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳…

高橋大輔選手・「フランカ・ビアンコーニ曰く。その4」

わさおの時事川柳・五行歌 高橋大輔選手・「フランカ・ビアンコーニ曰く。その4」 イタリア人の解説者 フランカ・ビアンコーニは 元女子シングル選手。 ビアンコーニさん 大輔の 演技の本質 について曰く 曲の持つ 緊張感や 動作、エネルギー すべてが 曲と…

なんとかなるさ

わさお詩集 なんとかなるさ 夜更けの しじまの中で ふと振り返る ときがある 我が人生が 始まって 随分な時間が 経った 上手くいった こともあれば 上手くいかなかった こともある 人生のトータルで 考えれば お釣りが 来ているのに 上手くいかなかった こと…

幸せって

わさお詩集 幸せって ふと思う 時がある 幸せって なんだろう そう思うのは 心の中に なんかしら よぎる時 心の中に さびしさが よぎる時 なんだよね 心の中が 明るさで 満ちている そんな時は 幸せって なんだろう なんてことは 思わない 幸せって なんだろ…

大相撲考

津軽のシニアブロガー、わさおは、元々は大の大相撲好きである。テレビがなかった戦後間もなくの時代、ラジオの大相撲放送に大人も子どもも熱狂した。 横綱栃錦と横綱若乃花との結びの一番に優勝がかかる。仕切り直しが続く中、ラジオの実況中継は、いやが上…

後戻り

わさお詩集 後戻り ふと思う ときがある 人生って なんだろう ふと思う ときがある あの時に 戻れたら だけど 前には進めても 後戻りは できない 人生って そうできている さまざまな 出来事が どれも 一回こっきり もう一回 できれば 今度は 上手くいくのに…

NHKに物申す・「無駄を廃せ~のど自慢のSMAP」

NHK

最近のNHKは、番組作りで無駄なことをやっている。この際、無駄を廃し、受信料を下げてもらいたい。 2015年4月18日、NHKに物申す・「のど自慢にSMAP起用なんて無駄なことをするのはなぜ?」とのタイトルでブログ記事を書き、投稿した。 「NHKのど自慢」には…

わさおの俳句教室日誌・「雪女」~16.01.13分

2016年1月13日は、俳句教室における新年の初句会の日である。津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおが俳句教室に通う目的は、ただ一つ。竹馬の友にして親友のKさんと五七五で遊ぶことにある。 俳句教室は、毎月、2回開かれ、その都度、お互いが元気に…

北川景子との熱愛・おめでとう、DAIGO君!!

津軽のシニアブロガーは、1日1ブログ記事を目標に、ブログを書き、1日に何百人もの方々にお読みいただいている。実にありがたいことである。 書いたブログ記事によっては、後日談が気になるものが当然にある。それが人のハッピーに関わることであれば、いつ…

真っ暗、何が?画面が

津軽のシニアブロガーにとって、大げさに言えば、インターネットは、全世界と繋がる手段である。 1日1ブログ記事を目標に、ブログを書き、1日に何百人もの方々にお読みいただいている。これは、確かに、日課であり、もはや生き甲斐であると言っていい。 その…

津軽のふるさと・あと2か月

今日は、2016年1月10日。年末年始もあっという間に過ぎ、静かに冬が進行中である。 北国の津軽では、冬は、雪の降り具合が大きな関心事だ。私は、毎日の雪の降り具合に一喜一憂している。 で、今シーズンは、一喜する割合の方が圧倒的に高い。 クリスマスま…

津軽のふるさと・わらはんど

津軽のブロガーにして俳人、津軽わさおは、シニアであるが、もう一花咲かせたいと思っている。咲かせる花が何であるかは、思案中である。まあ、もう一花の花だから、ガツガツする必要もない。 ただ、世の中の元気なシニアの活躍を見聞きすると、もう一花咲か…

シニアナビ・先達に学ぶ

津軽のシニアブロガーにして俳人、津軽わさおは、自分で言うのも何だが、若い。ただし、ただし書きが付く。ただし、年の割に。当り前だ。若いことの証拠がある。それは、髪が余るほどにあることだ。証拠は、せいぜい髪くらいではあるが。 しかし、若いと言っ…

「柴崎岳選手」 

高校サッカー選手権は、ベスト4が決まり、あと2試合を残すのみである。 高校サッカーであれ、高校野球であれ、全国大会でベスト4に入ることは、至難の業だ。大変な努力の果てのベスト4であり、あと2試合を戦えるのは、無上の幸せである。 そうした幸せを感じ…

わさおの俳句ポスト投稿・全員入選、連続6回目

俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。 「俳句ポスト365」の第135回 2015年11月26日…

わさおの俳句ポスト投稿・全14回の成績表

隔週の水曜日から翌々日の金曜日にかけて、俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーにとって、ワクワクドキドキの2日間になる。それは、この2日間にわたり、「俳句ポスト365」の入選結果が発表されるからである。 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳…

「中村俊輔選手」 

サッカー日本代表を牽引した名選手の中で、一番素晴らしい選手は誰か。と、問われれば、津軽のシニアブロガーは、中村俊輔選手を挙げる。 プレーの上手さ、華麗さ。加えて、人柄がいい。中村俊輔選手は、人懐っこく、いつも謙虚だ。大げさに決意表明すること…

「諦めるな」

人生には、さまざまに勝負の時がある。勝つこともあれば、負けることもある。いろいろな要因が絡み合うとともに、時の運もある。したがって、勝つか負けるかは、勝負をしてみなければ分からない。 ただ、一つだけはっきりしていることがある。それは、勝つこ…

わさおの俳句教室日誌・「新寺町の豚小屋」~15.12.23分

12月23日の俳句教室においては、兼題は「火事」、「牡蠣」、「当季雑詠」であり、席題は「冬」、「クリスマス」、「霰」及び「日記果つ」の中から選んだ一題である。 前回、12月9日の俳句教室は、津軽わさおは、所用のために欠席せざるを得なかった。12月23…

津軽のふるさと・穏かな正月

津軽の今年の冬は、穏かにスタートした。 12月24日のクリスマスイブは、積雪なしのグリーンクリスマス。25日のクリスマスもかと思われたが、18時過ぎから雪が舞いだし、せいぜい積雪深2㎝くらいではあるが、ホワイトクリスマスとなった。 そして、26日、朝か…