真っ暗、何が?画面が
津軽のシニアブロガーにとって、大げさに言えば、インターネットは、全世界と繋がる手段である。
1日1ブログ記事を目標に、ブログを書き、1日に何百人もの方々にお読みいただいている。これは、確かに、日課であり、もはや生き甲斐であると言っていい。
そのインターネットにアクセスしてくれるのは、パソコンのおかげである。考えてみれば、津軽のシニアブロガーの生き甲斐をパソコンが支えてくれている。
ということを、本日、2016年1月11日、改めて身をもって知らされた。
折しも、成人の日である。何十年も前に、成人の日を迎えたことを思い起こした。やはり、人間、いくつになっても、若者のように勉強だな。
前日、myパソコンの画面の調子が悪くなった。画面がちらつくし、画面の右半分よりも左半分の方が暗い。非常に見づらい。というよりか、目に悪い。
どういうことなんだろう。ネット先生に聞いてみた。すると、パソコンのバックライトの故障らしい。 IT用語辞典に曰く。
バックライトとは、液晶ディスプレイの裏面に配置された光源のこと。液晶ディスプレイは 自ら発光するわけではないため、外部光源が必要である。特に透過型液晶ディスプレイでは、光源を裏面に配置している。このため、この光源をバックライトと呼ぶ。
そして、本日、1月11日の朝、myパソコンを起動した。そうしたら、パソコンは動いているが、真っ暗だ。何が? 画面が。パソコンの画面が真っ暗で、何も見えない。
すぐにパソコン修理専門店に車を走らせ、myパソコンを持ち込んだ。ちなみに、myパソコンは、購入後、7年は経っている。店のお兄さん曰く。
① パソコンのバックライトは、5、6年経過時点以降、急激に故障の度合が増える。
② メーカーに修理を依頼すると、直せても7、8万円はかかってしまう。
③ 外付けの液晶ディスプレイにつなげばパソコンの画面を見れる。液晶ディスプレイは、新品で15,000円くらい、中古で7,500円くらい。
当然、即決で、中古の19インチの液晶ディスプレイを買った。お兄さんは、myパソコンと液晶ディスプレイとを何本かのケーブルでつなぎ、機器の調整もしてくれた。それを持ち帰った。
今、このブログ記事は、myパソコンを液晶ディスプレイにつないだ状態で書いている。ディスプレイの画面を見ながら、myパソコンのキーボードを打つのだが、ディスプレイの画面が19インチと大きく、作業は快適である。
成人の日に、いい勉強をすることができた。さあ、初めて成人になったつもりで、頑張るぞ。
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