わさおの俳句ポスト投稿・更新サイクルの変更
津軽のシニアブロガー、わさおは、今年の春から俳句作りに挑戦している。俳号は、津軽わさおだ。
俳句修業に勤しむようになったら、それまでと比べると、格段に忙しくなった。2015年5月13日から通い始めた俳句教室は、隔週で開催される。それと、2015年7月17日から始めた松山市運営の「俳句ポスト365」への投稿は、毎週新しい兼題が出される。
隔週の俳句教室、毎週の「俳句ポスト365」において、新たな兼題や席題について、俳句作りをしなければならないということだ。これらは、簡単ではない。ボーっとはしていられない。ウーン、ウーンと唸らなければならないのだ。
これによって、作った俳句の出来栄えは別として、確実にボケ予防にはなっている。
いずれにしても、「俳句ポスト365」への投稿も毎週欠かさずやると決めた以上、男だ、サボるわけにはいかない。でも、忙しいんだよね。トホホホ。
そんな折、2015年11月11日、「俳句ポスト365」のサイトに【重要なお知らせ】が掲示された。そのお知らせに曰く。
【重要なお知らせ】俳句ポスト365の更新を2週間に1回の更新サイクルに変更させていただきます。年度途中の改編となりまことに申し訳ございませんが、なにとぞご了承願います。俳句ポスト365を今後とも宜しくお願いいたします。
更新サイクルを毎週から2週間に1回に変更する背景には、「俳句ポスト365」サイトの急成長がある。
2013年1月にサイトがスタートした当初には、投句者数100人足らず、投句数200句程度であったものが、2年10か月後の今は、投句者数700人、投句数3,000句程度である。実に、投句者数で7倍、投句数で15倍の急成長なのだ。
急成長を遂げている「俳句ポスト365」を運営している松山市は偉い。さすがは、かの正岡子規大先生を生んだ松山市だけのことはある。
そして、「俳句ポスト365」の選者、夏井いつき先生は偉い。当代超一流の俳人にして、超忙しい夏井いつき先生は、驚くことに、投稿される3,000句の全部を直接読まれ、選句されているのである。
かねてより、夏井いつき先生の超忙しさを心配してきた津軽わさおとしては、今回の更新サイクルの変更は、当然の措置であると受け止めている。
そして、図らずも、今回の措置は、津軽わさおにとっては、天の恵みである。ヤレヤレ。
私の人気ブログランキングへの応援のため、
ポチッと↓をクリックお願いします。
