「1億本突破!」
津軽のシニアブロガー、わさおは、時として我が人生を振り返ることがある。人生には、さまざまなことがある。だから、面白いとも言える。
わさおは、自分の人生に悔いはない。いろいろと考えることはある。けれど、悔いはない。十二分に幸せである。
振り返れば、若い時からアルコールはよく飲んだ。ざっと計算しても、土地を購入し、家を一軒新築することができる分は、軽く越えているだろう。でも、楽しく飲み、いい仕事をし、健康で過ごしてきているのだから、悔いはない。
そんな私が最近気に入っているのは、ワインである。そのワインは、メルシャンの「おいしい 酸化防止剤無添加 赤ワイン」(以下「メルシャン赤ワイン」という。)だ。以下に気に入っている理由とかを掲げる。
第一に、メルシャン赤ワインは、これをほんの小さなワイングラスに3、4杯飲むだけで、ほんわか酔ってくるのだ。わさおは、ビールや日本酒を飲んでも酔うといった感じには、なかなかならない。なのに、メルシャン赤ワインは、小さなワイングラスに3、4杯で酔う。これがいい。
第二に、メルシャン赤ワインを買ったきっかけは、年末年始用の日本酒、ビールを買いに行ったときに、「おかげさまで 1億本突破!」と書かれたラベルというか、札がボトルに掛けられていたことだ。何のものでも、「1億本突破!」は半端でない。それで、試しに飲んでみる気になった。
第三に、メルシャン赤ワインの味は、甘ったるくない。適度に渋味があり、ほどほどの赤ワインの味だ。
第四に、メルシャン赤ワインは、酸化防止剤無添加の点がいい。味が甘ったるくないのは、酸化防止剤無添加によるものなのかも知れない。
第五に、メルシャン赤ワインは、容量が720mlで、いつも行くスーパーで、486円で買う。わさおは、中2日休みくらいで飲酒しているが、メルシャン赤ワイン1本あれば、3回分は持つ。これだと、1回分162円だ。へえ、凄いね。
それにしても、考えれば不思議である。アルコール分は、ビールの5%は別としても、日本酒は15%はあるのだが、まあ酔わない。なのに、メルシャン赤ワインは、11.5%で、日本酒よりも少ない量で酔うのである。
自分が酔うのには、麦や米のアルコールよりも、葡萄のアルコールの方が効くということなんだろうか。また、人間が年取っていけば、アルコールの効き方が違ってくるということなんだろうか。不思議だ。
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