シニアナビ・このままでいいのか
シニアナビで遊ぶようになって、1年4か月が経った。1日1ブログ記事を目標としてブログを書き、ギャラリーで個性あふれる作品を観させてもらっている。
シニアナビのブログのボタンをクリックすれば、「新着ブログ記事」に飛び、新着ブログ記事の最新の5件が並べられている。5件以外の記事を観るには、「→もっと見る」をクリックする。すると、「最新記事を150件表示しています」とあり、30件*5を観ていけばいい。
つまり、ブログの場合は、最新記事150件が順番に並べられているのだ。この中から、興味のある記事を探し、選ぶことができる。
しかるに、最近困っているのは、ギャラリー作品である。
シニアナビのギャラリーのボタンをクリックすれば、「新着ギャラリー作品」に飛び、新着作品の最新分として、4列3段の12作品が並べられている。が、並べられているのは、最新の12作品のみであり、「→もっと見る」のボタンがない。
成り行きとして、当然、もっと見たい、となる。どうすればいいの？ すると、「カテゴリ、ジャンルから作品を探す」の表示がある。そこには、おびただしい数の「カテゴリ、ジャンル」が続く。
最新の12作品は、「カテゴリ、ジャンル」を問わずの羅列である。これは、ギャラリー作品の言わば最新のサンプルにすぎない。「新着ギャラリー作品」は、実際は、ブログの最新記事150件の倍はあるはずだ。
私が観たいのは、「カテゴリ、ジャンル」を問わずの「新着ギャラリー作品」を把握したうえで、興味ある作品である。しかるに、現状のシステムでは、最新の12作品しか観ることができない。
もっと見るなら、「カテゴリ、ジャンル」から検索しなさいよ、というのは、手間暇がかかってしょうがないのだ。結果、最新の12作品を覗いて終わりとなりかねない。
振り返れば、「新着ギャラリー作品」については、以前は、と言っても、つい最近まで、8月末までではないだろうか、「→もっと見る」のボタンがいくつも続いていた。観ようと思えば、300件もの最新作品を観ることができた。一覧で観て、特定作品はじっくりというやり方が可能だった。
「新着ギャラリー作品」に係る最近のシステムの変更は、明らかに改悪である。システム変更については、シニアナビのメンバーから意見聴取するとか、変更理由について知らせるとか、あったのだろうか。
「新着ギャラリー作品」の取り扱いは、このままでいいのか。当然、このままでいいわけはない。まず森全体を観て、それから木々を観るべきだ。
私は、「カテゴリ、ジャンル」を問わずに、まずは「新着ギャラリー作品」全体を観たい。だから、「新着ギャラリー作品」のシステムを以前のやり方に戻してほしい。
それとも、今回のシステム変更は、改悪ではなく、以前よりも便利になっているということなのだろうか。私には、どうにも理解ができないのである。
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