私の備忘録、ブログを書く一つの目的・「備忘録」
津軽のシニアブロガーが開設しているブログの名称は、「定年バンザイ 人生日々挑戦」である。「人生日々挑戦、青春は一生」をモットーとし、一日一ブログ記事を目標としている。
このブログでは、2013年7月24日、「99歳の最高賞受賞者」のタイトルで初投稿した。2015年2月22日現在で記事件数は607件に上っている。この間、579日間だから、一日一ブログ記事の目標は、クリアしていることになる。
ブログにカウンターを設置したのは、2013年8月28日からであり、2015年2月22日現在での累計訪問者数は、544日間で77,904人に上っている。カウンター設置からの1年半弱における1日当たり平均訪問者数は、143人である。
1日当たり平均訪問者数が143人であるのは、決して少なくない。私のブログを訪問して下さる多くの方々に、深く感謝し、厚く御礼申し上げる。そして、できれば1日当たり平均で200人以上になることを目指していきたい。「人生日々挑戦、青春は一生」である。
私がブログを書く目的は、時事問題やスポーツ観戦など、日々の出来事について、幅広く私自身の見解を発信することが主体である。それは、私における社会参加の一形態だ。
世の中のブログには、様々あり、私生活での細々した出来事に触れているものもある。まあ、私的な日記に類するものだ。男の人でも、何の料理をどうやって作って食べたとか、何を買ったとか、を題材としているものがある。それぞれ、書く人の好き好きだ。
ブログに何を書くかは、書き手の好き好きであり、自由なのだが、中には、書き手のプライバシーに関するもので、そういうことを明らかにしていいのかなと思われるものもある。
私の場合は、私生活での細々した出来事やプライバシーに関することを題材とする気にはならない。が、様々なブログを目にし、最近は、なにげない備忘録としてブログ記事を書くのも、アリだなと思うようになっている。
ところで、改めて、備忘録って何?
今のネット社会は、実にありがたく、分からないこと、疑問に思うことは、ネット先生が懇切丁寧に教えて下さる。
まず、備忘(びぼう)とは、goo辞書曰く、忘れたときのためにあらかじめ用意しておくこと。
人間は、何かを頭で記憶しておこうとしても、それだけでは、忘れる。これは、ヤングでもシニアでも似たようなものだ。そこで、忘れたときのために、参照できるようにしておけばいい。
備忘録(びぼうろく)とは、ウィキペディア曰く、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。
また、備忘録とは、Weblio辞書曰く、忘れたときのための用意に,要点を書きとめておくノート。メモ。
しかし、記憶すべき事柄については、簡単にメモしたり、要点を書きとめておくだけでは済まないこともある。記憶すべき事柄の全部を記録しておく必要がある場合だってある。
そこで、備忘録とは、goo辞書曰く、忘れたときの用意に用件などを書きとめておく帳面。メモ。
まあ、「用件などを書きとめておく」が適切だろうな。
そうしたら、もう一つがヒットした。
備忘録とは、コトバンク曰く、印象的な,または有名な章句を,あとで用いたり参照したりするために,通常項目別に書きつけた抜書き帖。
まあ、「印象的な,または有名な章句」とは、例示であって、それらを「あとで用いたり参照したりするために」書きつけた抜書き帖、といったところだ。
21世紀における文明利器の最たるものの一つは、インターネットである。そのインターネット社会にあっては、ブログこそが備忘録として極めて有用である。大いに活用させてもらうことにしよう。
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