韓国・「三流国家」以下のていたらく
韓国は、「三流国家」以下の国である。私が言っているのではなく、韓国最大の新聞社である中央日報が社説で韓国は「三流国家」だと断定しているのだから、間違いない。
そして、韓国の中央日報の社説を読むと、韓国という国は、まともな国でないと思わざるを得ない。韓国政府は、統治能力なし。韓国政府の役人は、アホばかり。こんなんじゃ、日本が韓国を相手にして外交交渉するのは、危なくてしょうがない。韓国なんて、相手にしない方がいいと思ってしまう。
それほど、韓国の中央日報の社説が指摘している内容がひど過ぎるのだ。まさに衝撃的な内容である。
そして、その後の韓国は、韓国の中央日報の社説が指摘する問題点が少しでも改善するどころか、ますます混迷の度合いを強めている。
300人以上の死者・行方不明者を出した旅客船「セウォル号」の沈没事故をめぐり、韓国の中央日報は、2014年4月19日付けで、韓国は「三流国家」だった、と題する社説を掲載した。これを読めば、韓国がいかにひどい国であるかがよく分かる。
この中央日報の社説の要旨を以下にまとめてみる。
① 韓国政府は信頼されず、怪談は乱舞し、疑惑は増幅。旅客船「セウォル号」沈没事故後、無説明で一貫していた韓国政府当局。
② 全くでたらめな主張までが一瞬のうちにSNSに乗って社会全体を揺るがす韓国社会。
③ 分別力を発揮すべき韓国政府や報道機関までが冷静さを失う状況であり、韓国市民はもう頼れるところがない。
④ 韓国政府の対応は、責任者もいないし、ずっと嘘をつく態度できている。
⑤ 韓国救助隊の不可思議。「救助現場に出動した救助隊はなぜ1時間ほど誰も船内に入って現場救助をしなかったのか」。
⑥ 不信感ばかりが支配する韓国社会。しかしこれを収拾する韓国政府の姿は見られない。むしろ空回りする韓国政府の姿ばかり随所で突出している。
⑦ 事故初日に救助された人と乗船者の数さえ集計できなかった韓国政府の混乱。
⑧ 一国のレベルと能力も災難と困難が迫った時に分かる。韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった。
以上が韓国の中央日報の2014年4月19日付け社説の指摘である。ひどい。ひどい。ひど過ぎる。
中央日報の社説を読めば読むほど、韓国という国そのもの、韓国政府そのもの、韓国社会そのもの、それらのいずれもがひど過ぎる。これだけひどければ、韓国は、もはや、「三流国」どころか、「四流国」、「五流国」、それ以下である。
2014年9月18日付け読売新聞の配信ニュースは、「韓国国会マヒ、法案1件も処理できず…沈没余波」とのタイトルで、次のように伝えている。
① 300人以上の死者・行方不明者を出した旅客船セウォル号の沈没事故から5か月が過ぎた韓国で政治混迷が深まっている。
② 事故原因の真相究明のための特別法制定を巡る与野党の対立で国会は空転。5月3日以降、1件も法案処理できないマヒ状態に陥っている。政治停滞による経済や外交への影響も懸念され、政策が置き去りにされる現状に世論の反発も高まっている。
③ 特別法を巡っては、遺族らが自らも参加する「真相調査特別委員会」に捜査権と起訴権を与えるよう強硬に主張。与野党は8月、2度にわたり権限を認めない案で合意したが、遺族の反対を受けた最大野党・新政治民主連合が2度とも覆した。
④ 「国会議員が義務を果たさないなら歳費も返納すべきだ」。朴槿恵(パククネ)大統領は16日の閣議で議会を批判。ただ、遺族や野党が求める大統領としての仲裁は、「三権分立を揺るがす」と行わない立場で、打開の道は見えていない。
このニュース見て驚くことに、旅客船「セウォル号」沈没事故後、5か月が過ぎても、事故原因の真相究明が進んでいない。だって、真相究明のための特別法制定をめぐる与野党の対立で国会は空転しているのだもの。
しかも、国会の空転によって、5月3日以降、1件も法案処理できないマヒ状態に陥っているのだという。これじゃ、韓国では、国家も社会も、何もかも、マヒ状態だ。
こうした状況を知らされれば知らされるほど、韓国の諸情勢は、「三流国家」以下のさんざんのていたらくだと言わざるを得ない。
そして、改めて思う。
韓国という国は、まともな国でない。韓国政府は、統治能力なし。韓国政府の役人は、アホばかり。韓国国会は、機能せず。与野党とも政治力なし。大統領すらも政治能力なし。
今、韓国の諸情勢を形容するにふさわしい言葉がある。それは、「無知蒙昧」だ。
しかし、そんな状況を創り出した政治家を選んだのは、韓国国民である。そう言われれば、そのとおりなのだが、韓国国民としては、やりきれない。だから、韓国国民は、泣くしかない。
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