わさお日記

わさおの時事川柳・五行歌、俳句、短歌、十行歌、その他

高橋大輔選手・「高橋大輔ブログランキング」

[高橋大輔選手] ブログ村キーワード

   津軽のシニアブロガーにも「紅顔の美少年」であった頃がある。その頃は、もちろんインターネットはない。
 
 個人や家庭でインターネットを使えるようになり、急速に普及し始めたのは、21世紀に入ってからのことである。たった、ここ13、4年のことにすぎない。

 私たちシニア層は、仕事や生活の面で、インターネットがない時代とそれがある時代とのギャップを知っているから、つくづくインターネットの便利さが分かる。

 私に言わせれば、インターネットは、21世紀世界の一番の文明利器である。
 
 インターネットにアクセスしさえすれば、さまざまな情報を手に入れることができるし、買い物だってできる。そのことは、ヤングにもシニアにとっても同じだが、生活手段がヤングよりも限定されがちなシニアには、相対的に、より優しい文明利器と言える。
 
 今のインターネット社会では、分からないことは何でも、ネット先生が教えてくれる。だから、インターネットにアクセスし、あれやこれやの経験をすることは、実に面白い。

 したがって、津軽のシニアブロガーは、ネット上で便利な機能というか、アイテムに出くわすと、自分で理解可能な範囲で試してみることにしている。


 2013年6月26日からブログを書き始めたが、早や1年3か月以上の月日が流れていった。1日1件のブログ記事を書くことを目標としているが、ことわざに曰く、塵も積もれば山となる。書き連ねたブログ記事は、460件を超えた。

 グーグルアドセンス先生が言うことにゃ、今や、私のブログ記事を読んで下さる方は、1日当たり平均で500人前後の規模である。

 1年前は、リアルタイムでブログへの訪問者数が分かるカウンター設置のブログで、1日当たり訪問者数が10人を超えれば、それだけで喜んだものである。それが今はブログ記事を読んで下さる方は、1日当たり平均で500人前後の規模だとは。驚き以外の何物でもない。

 何事も、人生日々挑戦、 青春は、一生である。

 2014年9月30日、1通のメールが送られてきた。メールに曰く。

 いつもblogramをご利用いただき、ありがとうございます。今日9月30日は、blogram「カテゴリマイスターの日」です!

 あなたは、正午の時点で、1位~10位にランクインしていたカテゴリがありましたので、「カテゴリマイスター」として、ポイントをプレゼントさせていただきました。

 ナニコレ? メールのやり取りを調べたら、2014年6月22日、【blogram】なるものに登録していたことが判明した。

 【blogram】とは、ブログランキング成分解析サービスのことで、自分のブログを登録すれば、いろんなブログ、いろんなコトバ、ひとつひとつの「輝き」を見つけてブロガーと読者を繋げるのだそうだ。

 つまり、私のブログ記事をカテゴリ分類し、カテゴリ分類ごとのランキングをつけてくれるサービスだという。

 2014年10月8日現在では、【blogram】は、私のブログ記事について、カテゴリ分類ごとのブログランキングを次のように表示している。

高橋大輔 1位、本田圭佑 4位、サッカー日本代表 5位、火野正平 5位、フィギュアスケート 8位、シャンソン 8位。

 これを見て、改めて驚いてしまう。何のものでも、1位になるなんて、そうそうできるものではない。【blogram】の「高橋大輔ブログランキング」で、私のブログ・「定年バンザイ 人生日々挑戦」が堂々の1位にランクされているとは。


 まあ、「高橋大輔ブログランキング」で1位にランクされているったって、参加ブログ数というか、【blogram】の分類ブログ数がそんなにないということだってある。

 そこで、調べてみた。そうしたら、160位のブログランキングまである。160のブログ数なら、結構なものじゃないか。

 そして、ブログランキングのポイントは、1位の私のブログが212.18bg、2位が151.82bg、3位が68.54bg、4位が66.93bg、5位が60.19bgとなっている。

 このポイントが何を意味し、どのように計算されるのか、そこいら辺は分からない。分からなくても、1位は1位だ。他の人のブログは、いずれも、かなりのフィギュアスケート通の方々のブログとお見受けした。

 いずれにしても、【blogram】なるものも、その活用法も分からない。でも、私のブログを解析し、「高橋大輔ブログランキング」で1位にランクしてくれるのだから、ありがたい。

 それは、私がブログを書く上で一つの有益な刺激となっている。ゆえに、【blogram】は、津軽のシニアブロガーにとって、ネット上での便利な機能ないしアイテムであることは確かだ。

 折に触れて、面白いことに出くわすネット世界。そは、シニアにとって、貴重な遊び場である。



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