わさお日記

わさおの時事川柳・五行歌、俳句、短歌、十行歌、その他

高橋大輔選手・「新たな奇跡」

    津軽のシニアブロガーは、今や、川柳人でもある。自分で言うのもなんだが、時事川柳・五行歌を得意としている。

 俳句や短歌、十行歌も作るが、季語を考えなくていいのと、幅広い時事分野の事柄を詠むのに適しているので、川柳・五行歌が多い。

 時事川柳・五行歌を詠む対象は、さまざまであるが、フィギュアスケート高橋大輔選手をめぐる事を題材にすることが多い。

 なぜ、高橋選手か。それは、イケメンの、それも人懐っこいイケメンの高橋選手に関することについては、スラスラと詠めるからだ。極端な言い方をすると、なんぼでも川柳・五行歌が詠める。今、こうしてブログ記事を書いている瞬間にも、私の別な頭は、時事川柳・五行歌を模索しているくらいだ。

 なぜ、そんなにも高橋選手のことをスラスラと詠めるのか。それは、彼がイケメンで、私はイケメンの気持ちがよく分かるからだ。なぜ、分かるのか。それは、・・・・・・。勘が鋭いあなたには、もう分かっている。


 去る7月5日付けで、高橋大輔選手・「大明神」とのタイトルを付し、わさおの時事川柳・五行歌として投稿した。


高橋大輔選手・「大明神」

 進退は 今考えずと 大語る

 進んでも 戻ってもよし 大明神

 君の行く 道は薔薇色 光差す

 苦の果てに 薔薇色の道 君つかむ

 
 この時事川柳に対し、メイさんがコメントを寄せて下さった。メイさんは、かねてより高橋大輔選手を敬愛してやまない、大ファン中の大ファンであり、大サポーター中の大サポーターである。

 メイさん曰く。

 毎回、素敵な川柳を本当にありがとうございます!

 温かさ溢れるお言葉にうんうんと頷きながら、少し涙:;とっても優しい思いを感じて胸がじーんとなりました*

 わさおさまの川柳のおかげで幸せな気持ちで一日を終えられそうですv 
 ありがとうございます

 私は、以前にも高橋選手に関する事を時事川柳に詠み、メイさんから心温まるコメントを頂戴して、木に登ったことがある。

 また、今回も、さるの真似をしなければならなくなった。メイさんは、本当に人に木登りの練習をさせるのが上手い。

 それにしても、ありがたいことに、高橋大輔選手の大ファンは、心優しい人ばかりだ。やはり、高橋大輔はただものではない。と、改めて思う。

 そして、以前にメイさんが次のようにおっしゃっていたのを思い出す。

 高橋選手の周りには、たくさんの笑顔と絆、幸せの連なりがあります。応援しているファンのみならず、陰で支えている人たちがみな、まるで家族や親しい友人同士のように助け合うこと、励まし合うことから、幸福や人生の尊さを感じられるという歓びに溢れているなあと思います。

 いいなあ。高橋大輔選手の大ファンは、心優しい人ばかりなわけだよね。


 「進んでも 戻ってもよし 大明神」。「君の行く 道は薔薇色 光差す」。だから、高橋選手の今後については、何も心配していない。

 でも、どっちなんだろう。メイさんのおっしゃることにヒントを得て、光差す大輔ワールドの要に聞いてみることにした。

 長光歌子コーチが、ソチ五輪での経験を踏まえ、「歌子先生からの手紙」の中で答えて曰く。

 「大輔の内側で、あの結果をゆっくり熟成させ、また立ち向かう強い力が宿った時、新たな奇跡を呼び起こすのではないか。それがどんな場面なのかはまだ分からないけれど、満場の喝采を浴びている、そんな場面を見られる日まで・・・」

 実は、歌子先生には、どんな場面なのか、はっきりと観えている。

 高橋大輔選手は、心の中であの結果をゆっくり熟成させ、強い心でまた立ち向かう。その先に、新たな奇跡が生まれる。

 そのために、高橋大輔は、生まれてきたのだから。



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