わさお日記

わさおの時事川柳・五行歌、俳句、短歌、十行歌、その他

韓国・そは「三流国家」以下なり

    ネットで、「韓国」をキーワードにしてヤフーのリアルタイム検索をかけると、いつでもツイートが溢れ返っている。中身は、韓国のマイナス面を指摘するものが圧倒的に多い。韓国はよくもまあこんなにも悪し様にいわれるものだとあきれてしまう。

 なんでなの? それは、韓国が「三流国家」以下の国だからである。これは、韓国最大の新聞社である中央日報が社説で韓国は「三流国家」だと断定しているのだから、間違いない。

 
 韓国の中央日報の2014年4月19日付け社説は、韓国は「三流国家」だった、と題するもので、これを読めば、韓国がいかにひどい国であるかがよく分かる。その日本語版を適宜引用していくことにする。便宜上、段落に番号を振る。

① 旅客船「セウォル号」沈没事故4日目。韓国社会は今、「集団アノミー」または「集団メンタル崩壊」に陥ったも同然だ。みんな魂の抜けた状態だといっても過言でない。政府は信頼されず、怪談は乱舞し、疑惑は増幅している。

② 大統領の訪問後、無説明で一貫していた当局は、行方不明者の家族がいる珍島体育館に大型スクリーンを設置するなど動き始めた。

③   18日。ようやく船内に空気を注入し、この日午後、救助隊が船内に進入して本格的な行方不明者の安否確認作業に入った。現場救助作業で一段階進展があったのだ。

④    問題はこうした全くでたらめな主張まで一瞬のうちにSNSに乗って社会全体を揺るがすほど、私たちの共同体には深い不信感が広まっているという点だ。こういう時であるほど分別力を発揮すべき政府や報道機関までが冷静さを失う状況であり、市民はもう頼れるところがない。

⑤    行方不明者の家族はこの日、「政府の態度に怒りを感じる。責任者もいないし、ずっと嘘をつく」と国民に訴えた。

⑥ 相次ぐ悲劇の中で「乗客になぜ非常時の行動守則も知らせなかったのか」「救助現場に出動した救助隊はなぜ1時間ほど誰も船内に入って現場救助をしなかったのか」「日本が寿命を終えて転売した20年経った旅客船は無理な改造までしたが、どのように安全検査に通過したのか」など多くの疑問と疑惑が新たにあふれている。

⑦    不信感ばかりが支配する社会。しかしこれを収拾する政府の姿は見られない。むしろ空回りする政府の姿ばかり随所で突出している。

⑧ 事故初日に救助された人と乗船者の数さえ集計できなかった政府の混乱は、大統領が最善を尽くすよう命令した後にも続いた。現場の記者は話した。「中央災害安全対策本部は掌握力もなく、海洋水産部と安全行政部は疎通せず、派遣公務員は弁解ばかり…、見ていて我慢できないほどだ」。

⑨ この超大型災難の前で、私たちは「安全政府」に対する期待と希望までが沈没してしまった、もう一つの悲しい現実に直面した。

⑩ 一国のレベルと能力も災難と困難が迫った時に分かる。韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった。あたかも初心者の三等航海士が操縦したセウォル号のように、沈没する国を見る感じであり、途方に暮れるしかない。

 
 韓国の中央日報の社説を読むと、韓国という国は、まともな国でないと思わざるを得ない。韓国政府は、統治能力なしだ。役人は、アホばかり。こんなんじゃ、日本が韓国を相手にして外交交渉するのは、危なくてしょうがない。韓国なんて、相手にしない方がいいと思ってしまう。
 
 それほど、韓国の中央日報の社説が指摘している内容がひど過ぎるのだ。まさに衝撃的な内容である。改めて、中央日報の社説の要旨を以下にまとめてみる。

① 韓国政府は信頼されず、怪談は乱舞し、疑惑は増幅。旅客船「セウォル号」沈没事故後、無説明で一貫していた韓国政府当局。

② 全くでたらめな主張までが一瞬のうちにSNSに乗って社会全体を揺るがす韓国社会。

③ 分別力を発揮すべき韓国政府や報道機関までが冷静さを失う状況であり、韓国市民はもう頼れるところがない。

④ 韓国政府の対応は、責任者もいないし、ずっと嘘をつく態度できている。

⑤ 韓国救助隊の不可思議。「救助現場に出動した救助隊はなぜ1時間ほど誰も船内に入って現場救助をしなかったのか」。

⑥ 不信感ばかりが支配する韓国社会。しかしこれを収拾する韓国政府の姿は見られない。むしろ空回りする韓国政府の姿ばかり随所で突出している。

⑦ 事故初日に救助された人と乗船者の数さえ集計できなかった韓国政府の混乱。

⑧ 一国のレベルと能力も災難と困難が迫った時に分かる。韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった。

 以上が韓国の中央日報の社説の指摘である。ひどい。ひどい。ひど過ぎる。

 ネットで、コトバンク曰く。三流とは、2 その分野で3番目に位置する等級。二流よりまた一段劣った、程度の低いものをいう。「―のホテル」。

 しかし、中央日報の社説を読めば読むほど、韓国という国そのもの、韓国政府そのもの、韓国社会そのもの、それらのいずれもがひど過ぎる。これだけひどければ、もはや、「三流国」どころか、「四流国」、「五流国」、それ以下である。


 
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